く方の人柄に惚れて。
「ここで働きたい」
と思わせる、人のちから。

総合職 営業担当(お客様相談担当) 大槻 貴史
総合職 営業担当(お客様相談担当)
大槻 貴史

2020年5月入社。マネジメント経験を活かして異業種から転身。
最近はジョギングや食事管理などで、自身の健康もマネジメント。

ベネッセスタイルケアを選んだ理由

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ベネッセスタイルケアを
選んだ理由

前職は飲食業界で経営や管理の仕事をしていましたので、転職にあたっては、業種にかかわらずマネジメント経験を活かしたいと思っていました。

人と関わり合って組織のミッションを達成していくプロセスのノウハウは、分野を超えて活かせるはずですし、キャリアや持ち味を発揮できれば、自分自身も楽しめます。

でも、最も大きな決め手となったのは、採用担当の人柄でした。面接の際、『その方らしさに、深く寄りそう』というベネッセスタイルケアの理念をそのまま体現されていて、こんないい人がいるんだ!と素直に驚いて。そのとき、この人たちと一緒に働きたいと、シンプルに強く思いました。

仕事のやりがい

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仕事のやりがい

お客様とホームの橋渡しをするのが、お客様相談担当の仕事です。ご入居者様にホームでその方らしい生き方を実現していただくためには、お客様の想いはもちろんのこと、ホームの体制や想いにも注目することが大事です。

それぞれの想いを深いコミュニケーションで擦り合わせていくことが、難しさであり、やりがいでもあります。ホームと協力して最善の体制でお客様をお迎えできたとき、いい橋渡しができたかな、とほっとした気持ちになります。

入社してここまで、とにかくがむしゃらでした。でも、イライラしたりネガティブな思考にならなかったのは、ひとえに、ここで働く人たちの人間力だと思います。

1日のスケジュール

9:00
始業、社用車を取りに行く
9:30
商談のあるホームに行って受け入れ準備
10:00
商談・契約
12:00
休憩
13:00
別のホームへ移動
13:30
ホームで見学の対応
15:30
商談や見学の事務処理
16:00
翌日に見学されるお客様への確認のお電話と、商談を終えたお客様へのお礼のお電話
17:00
部署のメンバーとオンライン会議
18:30
終業
今後の目標

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今後の目標

ホームとお客様相談室は、近いようで遠く、遠いようで近い存在だと感じています。両者をつなげるのは、“ご入居者様のために”という強い想い。

このマインドを軸に据え、お客様には安心してご入居いただけるよう、ホームもお客様をきちんとお迎えできるよう、お客様とホームそれぞれの「納得」の回数を増やすことが、今の私の目標です。

もうひとつ、永遠のテーマに掲げているのが、自分の人としての立ち振る舞いを磨いていくこと。「私たちはコミュニケーションのプロ集団なんだよ」という上長の言葉も心に響いています。周りに見習いたい人がたくさんいることは、とても幸せなことですね。

Q&A

メッセージ

メッセージ

ベネッセスタイルケアには、サポートしてくれる人がたくさんいます。充実した研修もそのひとつ。中途採用の私の場合でも入社後3〜4ヶ月は研修期間として、とにかくいろいろなことを学ばせてもらいました。

現在もフィードバックや教育体制がしっかりしているので、自分の現在地が分かり、どのくらい成長したかという手応えも感じられます。

だからもし、異業種からの転職などで不安に感じている方がいらしたら「大丈夫、知識は入社後に身に付きます。一番大事なのは人。お客様やスタッフを大切にできるかどうかです」とお伝えしたいです。

また、お客様相談室の仕事は、日々の動き方は個人商店に似ています。自分のペースでやれる分、セルフマネジメントが欠かせません。マネジメント経験やリーダー経験などがある方は、その能力をのびのびと活かせると思います。

メッセージ

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