ご入居者様とスタッフの笑顔のために、できることがまだまだある。
ご入居者様が笑顔になって、スタッフが楽しんでいるホームを創るためなら、なんでも挑戦できるのが面白い。
私のホームでは、トライアルホームとして今までの概念を覆すような業務改善や取り組みを進めています。例えば、アプリを使った情報交換の仕組み。協力医療機関へ画像データや動画を送信して診断してもらえるようになりました。ご家族様への情報共有もアプリの活用を進めていて、処方箋や請求書を電子化してペーパレス化を目指しています。この取り組みによって、全社のホームの業務効率アップが期待でき、大きな手ごたえを感じています。
業務が効率化できれば、スタッフはご入居者様に寄りそう時間が生まれ、技術を磨く時間も確保できる。そうすれば、ご入居者様の笑顔が生まれて、もっと仕事が楽しくなるでしょう。ベネッセは、これまでも業界の中で先駆けてセンサーやAIを導入したサービス改善に取り組んできましたが、まだまだ新しいことに取り組める可能性が広がっています。私も、引き続き新たな挑戦を続けていきたいと思っています。