社員主役の
プロジェクト
社員同士のつながり・交流が私たちの実践力を高めます。
ベネッセグランプリ
職場の実践事例を共有する
プロジェクト
臨場感あふれる
実践ノウハウは、
共感を呼び、
多くの職場に波及
していきます。
「入居・在宅介護」、「保育・学童」、「配食」、「各事業部を支える本部」・・等々、多くの事業・職場から課題への取り組みがエントリーされ、全役員により選考された実践事例を表彰しています。多くの共感・影響を与えたチームには、海外研修等のさらなる成長の機会が用意されています。
「介護・保育サービス」、「地域活動/貢献」、「人財育成」、「業務改善」等、さまざな切り口の実践ノウハウが臨場感あふれる形で発表・共有されます。日ごろあまり関わりのない異なる事業や職場での取り組みをお互いに知る機会にもなり、自らが向き合う日々の仕事にも活かされていきます。
- 2016年度の
ベネッセグランプリの流れ - Step1 エントリー
- Step2 役員による
書類選考 - Step3 2次選考
役員前プレゼン - Step4 発表!
全社会プレゼン - Step5 表彰・海外研修等
みんなのエピソード
社員の想いを共有するプロジェクト
“一人ひとり”が
大切にしている
エピソードは、
“私たち”の財産です。
介護や保育園の仕事をしている私たちには、心の支えになったこと、嬉しかったこと・・・等、
日々、いろいろなエピソードが生まれます。
そこで、私たちはエピソードにこめられた社員の想いを感じながら、自身の業務への気づきにするために、“毎年”エピソード集にまとめ、すべての職場で読むことができるようにしています。
私たちのかけがえのない1冊です。
エピソードのご紹介
今やれることを精一杯することの大切さ
人工呼吸器や在宅酸素が必要で一度も遠出をされた事がなかったS様。
「S様の願いを叶えたい!」という一心で、医師・看護師と相談し、ご自宅に帰る日を迎えました。
「出来ない」リスクばかりではなく、「どうしたら実現できるのか」を第一に考えることの大切さ。
ご入居者様の願いを叶えるのは「いつか」ではなく「今」しかありません。
お母さん、半透明でもいいから会いに来て...
体調が急変され、病院でお亡くなりになられたA様。
ご家族様の「せめて一晩だけでもホームで過ごさせたい」との想いを受け、亡骸となってホームにお帰りになりました。
前日まで作られていた作品やアルバム、お好きな人形でお部屋を飾り、お迎えさせて頂きました。
「母らしいお部屋です。やっぱりここに戻ってこられて良かった」
『お母さん、半透明でもいいから、いつでも会いに来てね』とご家族様。私たちもそう願います。
※エピソードの一部として、「ホームスタッフが語る100人100通りのエピソード」をご覧いただけます。
交流プロジェクト
社員同士の親交を深める
プロジェクト
社員同士の
笑顔あふれる瞬間を
大切にしています。
全国に400拠点以上(有料老人ホームや保育園、在宅介護事業所等)に広がるベネッセスタイルケア。
私たちは、職場内、あるいは職場を越えて、仲間との親交を深めていくことを推奨しています。
交流の内容はエリアによってさまざま。スポーツ大会やバーベキュー大会、事例発表会等、多岐にわたっています。