- 日本で就職する、ベネッセスタイルケアに入社すると決めた時、ご家族やご友人はどんな反応でしたか?
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トゥイ先輩
反対は全くされず、逆に大賛成!といって応援してくれました。
実は妹もベトナムの学校を卒業したら日本に来る予定で、本当に楽しみです。
- 日本でお仕事や生活をしていく際に、困ったこと、苦労したことはありますか?
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ザン先輩
言葉だけでなく、今までの環境とは文化・習慣の違いなどがたくさんあります。生活面ではその違いが楽しいと思うこともありますが、仕事面、特にご入居者様には不安や不満を感じさせないよう何をすべきか考えないといけないなと思っています。
トゥイ先輩
日本語の中でも「しくしく」「じんじん」などのオノマトペの理解に苦労しました。日本の方はオノマトペをよく使われるのですが、文化も違いますし、はっきりと理解できない時や勘違いをしてしまうことがあります。それでもご入居者様や周りのスタッフの方が、私に分かるよう教えてくださるので少しずつ理解できるようになってきました。
- 留学生の方に会社を選ぶ基準として「ここは大事!」とアドバイスをするとしたら?
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李先輩
せっかく日本に来たのだから、やはり自分の興味のある仕事・生活を目指してほしいですね。あと会社を選ぶ時は、安定性、将来性、大きさはもちろん、社内の雰囲気もとても大切なのでしっかり話をして決めた方がいいと思います。ベネッセスタイルケアは面接の時から今もずっと温かく優しく接してくださるので、入社して本当によかったと思っています。
- ベネッセスタイルケアの入社試験の印象は?
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李先輩
面接など緊張をしていたのですが優しく接してくださり、また適性検査なども母国語で受けることができたので本当にありがたかったです。
トゥイ先輩
私はベネッセスタイルケアの面接を受けて「この会社に絶対入りたい!」と思い、他の会社は全く受けていません。そう決意するぐらい親切に相談にのっていただきました。
- 入社1日目、配属1日目って緊張しませんでしたか?
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李先輩
とても緊張しました!配属1日目にご入居者様やスタッフの方とごあいさつをすることになっていたのですが、ホーム長と本社の方1名がついてきてくれて、みなさんがとても優しい雰囲気で迎え入れてくださいました。緊張はしましたが本当にうれしい1日でした。
- 「ベネッセスタイルケアに入社してよかった!」と思った瞬間は?
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李先輩
特定技能試験の対策や、入社前も入社後もこまめに連絡をくださり本当に安心しました。留学生だからこそ不安なこともあると思うのですが、ベネッセスタイルケアは本当に手厚くサポートしてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。
トゥイ先輩
ビザや特定技能の試験のことはもちろん、もっと先の未来の話までしてくださり、私の人生を一緒に考えてくれたことが本当にうれしかったです。
- ベネッセスタイルケアの社宅って暮らしてみてどうですか?
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ザン先輩
私の住んでいる社宅は共用部も部屋も広くてきれいでとても住みやすいです。管理人さんも顔を見るとあいさつしてくれたり、ごみの捨て方を教えてくれて安心して暮らせます。
李先輩
キレイなお部屋で家賃もかなり補助していただき、とてもありがたいです。勤め先のホームから駅2つの距離で、街にはスーパーや日常に必要なものが全て揃っていて大満足です。
- 初任給は何に使いましたか?
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トゥイ先輩
初任給に限った話ではないのですが、日本の服や製品はとても素敵なので時々家族にプレゼントをしています。子供向けのおもちゃなどは本当に喜んでくれるんですよ。
- 休日やプライベートな時間はどう過ごしてますか?
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トゥイ先輩
毎日、ベトナムの家族と連絡をとっています。それはさみしいという訳ではなく、やはり大切な家族なので。特に食事の時はずっとオンラインでつなぎっぱなしにしていて、離れていますがいつも家族と一緒にご飯を食べている感覚です。
- 最後に、日本で働くこと、暮らしていくことを目指している留学生の方へアドバイスを。
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トゥイ先輩
日本語を学ぶだけでなく、日本の文化を学ぶことはとても大切だと思います。特に私が大切にしているのは「ルールを守る」という文化。当たり前のことですが、自分のため、または応援してくれる家族や友人のために文化を学び、その上で日本の暮らしを楽しみましょう。
ザン先輩
わからない時は「わかりません」とちゃんと伝えることが大切です。日本のみなさんは優しく丁寧に教えてくれるから大丈夫。一つひとつしっかり学んでいってください。