介護業界未経験から
事業部長に。

田子 祐二

入居介護 / 事業部長

2012年入社。介護業界未経験で入社し、現在は事業部長。
前職の経験を活かしてキャリアアップしている田子さんが抱く今の想いとは?

前職で携わってきた旅行の営業と
マネジメントの経験が随所で力になっています。

入居介護 / 事業部長 田子 祐二

入社以来、お客様相談担当、ホーム長を歴任し、現在は事業部長として9つの有料老人ホームを担当する田子さん。
前職の旅行会社では、企画から営業、添乗など様々な業務を担当し、お客様を楽しませるために奔走した。
「介護」の仕事に関わったのは、ベネッセスタイルケアに入社してから。「旅行会社での経験が仕事の礎(いしずえ)になっている」と話す田子さんに、キャリアアップの軌跡と、これから介護業界をめざす方へのメッセージをお聞きした。

この会社ならと信じ、
未経験の分野に一歩を踏み出しました。

アメリカやカナダにある現地とのネットワークを活かし、他社にはないオリジナリティあふれる旅行をお客様に楽しんでいただきたい。そんな想いを胸に前職の旅行会社では、企画から営業、添乗までを一貫して担当し、そのミッションを実現するためにひたすら駆け回る日々でした。
仕事を徹頭徹尾手掛けることでの達成感はありましたし、添乗を通じてお客様と寝食を共にし、旅を心から楽しむその表情を間近で拝見できるのは、何よりの喜びでした。

入社11年目からは管理職も経験。マネジメントのやりがいやたいへんさを実感しながら、営業成績も伸ばすことができ、新たな充実感を味わうこともできました。
転機が訪れたのは入社して14年目。母が病気にかかり、介護が必要な状態になってしまいました。私は会社を辞め、母の老人保健施設への入所が決まるまでの1年半、介護に専念しました。
その後、仕事を再開しようと就職先を探していたとき、ある人材紹介会社を通して出会ったのがベネッセスタイルケアでした。当時の私は、仕事としての介護はまったくの未経験。ただ、母の件でお世話になったケアマネージャーさんの仕事に心から敬意を抱いていましたし、実際に会社説明会でお話を聞いて、会社の成長と社員の成長がリンクするイメージが持てた事が印象的でした。
入社したときは、「とにかく自分にできることを精一杯やろう」という想いでした。

お客様相談担当とホーム長、それぞれの仕事で前職の経験を活かせました。

入社時に、ついた職種は、有料老人ホームの入居のご案内をする「お客様相談担当」でした。
前職での営業のポイントは、旅行に対するお客様のニーズをしっかり把握する事でした。そういった経験から、お客様のニーズをお聞きするためのコミュニケーションのとり方など、前職でのノウハウを活かせたシーンは多かったと思います。
そして、入社から1年半が過ぎたとき、上司から「ホーム長をやってみませんか」という打診がありました。そのお話をいただいた際は、驚きましたし、自分にできる自信もありませんでした。
でも、今自分が勤めているのは、介護や保育の現場で成り立っている会社。現場を経験してこそ見えてくるものがあると考え、お引き受けすることにしました。

ホーム長になってからは、スタッフとのコミュニケーションの機会を増やすことを一番に心がけました。
前職の管理職でスタッフ間の問題意識の共有の大切さを実感していたこともあり、どれだけ忙しい状況にあっても、一人ひとりと目線を合わせる時間を持てるようにしました。そうした努力の成果もあり、目標にしていた「ご入居者様がご自分らしく生活をしていただけるホームづくり」をスタッフと力をあわせて進めていけたかなと思っています。
まったく予想外だった「事業部長になるお話」をいただいたのは、ホーム長になって1年が経ったときのことでした。

チャレンジ精神を
思う存分発揮できる環境があります。

お客様相談担当にしても、ホーム長にしても、それぞれの立場で会社から求められる役割があります。その求められるものに対しどのように関わり結果を出すかは自分次第だと思います。
事業部長就任のお話を上司からいただいたときは、驚きましたが、上司が選んでくれた以上、とにかくベストを尽くそうという気持ちでお受けしました。
現在は9つの有料老人ホームを担当し、その運営をサポートする役割を担っています。会社の方針を現場に伝え、本社と連携しながら各ホームが抱える課題の解決に力を注ぐ。現場が最大限力を発揮できる環境を整えるサポート役です。
事業部長になって特に意識しているのは、連絡に頼らなくても状況を把握できるくらい「現場と近い存在」になること。立場は変わりましたが、密なコミュニケーションを大事にするという点で、私のスタンスはこれまでと一緒です。
ベネッセスタイルケアは、真面目な社風がある一方で、いざというときは大胆に動くパワーを持った人が多い会社だと思います。
そうしたチャレンジ精神にあふれる土壌は、同業の経験の有無に関わらず、これから介護業界を盛り上げようとする方の意欲を十分に満たしてくれるはずです。ぜひ一緒にがんばりましょう。

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